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2008年8月23日 (土)

大人が本気で取り組む夏休みの工作 1

 夏休みも残すところあと1週間となりましたね。

 お子様・お孫さんの夏休みの宿題はおすみでしょうか。工作に四苦八苦して、親御さんが手伝ってあげたりしているのではないでしょうか。
 最近は、説明書の通りに作るだけで見栄えのする作品ができる、夏休みの工作キットなんかもたくさん販売されています。
 小学生が対象ですからそんな手の込んだものはないのですが、ときどき大人でもやってみたくなるようなものもあったりします。

 Ks080823 コクヨ おもしろたんけん隊シリーズ たのしくステンド小物入れをつくろう!

 小学28年生(笑)の私が、売り場で心を鷲掴みにされてしまったのがこれ。

 黒い台紙を切り抜いて裏からセロハンを貼り、さらに裏から銀色の台紙を当てたものを、上下の枠にはめて円筒形の小物入れにします。

 出来上がり見本から想像がつくかと思いますが、制作工程はカラーの切り絵そのものです。

 小学生が作ってもそこそこ見栄えのするものが作れるんなら、大人が本気で作ったらすごいものができるんじゃないこれ?

 ……というわけで、34歳にもなって小学生向けの工作キットを組み立てるという、実に大人げない連載企画の始まりです。

 では、キットの中身を見てみましょう。

つくりかた……中身の説明や作り方が懇切丁寧に説明されてます。

黒色台紙……プラスチック製のシールみたいな材質で、剥離紙の表側が黒、裏側が1cmの方眼になっています。57cm×20cmと、かなり大きいです。

銀色台紙……保冷バッグの内側に貼られている断熱材のような素材で、黒色台紙と同じ大きさです。

見本紙……黒色台紙と同じ大きさで、絵のサンプルが印刷されています。

上枠・下枠……直径18cmで、小物入れというよりは小さめのゴミ箱ぐらいのものができそうです。

カラーセロハン(12色)……約13.5cm角で、色は白・黒・黄・肌色?・橙・赤・ピンク・紫・青・水色・緑・黄緑。透明の色と半透明の色があり、この使い分けも作る上でのポイントかも。

両面テープ……完成した絵を枠に固定するのに使います。


 次回から、つくりかたの順番を追って制作工程を記録していきます。

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    2000年に切り絵制作を始めて、2008年からもうちょっと真面目に取り組んでみようかと思い立った渡辺天和斎が、作品(ファンアート含む)と技法実験のたたき台を公開しています。

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